10/01/2017

コミュニケーション機器&ホスピタル・プレイ 体験・相談会 in 鹿児島

毎度ながら遅ればせの行事報告を……
2017年9月3日(日)、姶良市文化会館にて、『コミュニケーション機器&ホスピタル・プレイ 体験・相談会 in 鹿児島』(SMA家族の会関西支部第29回定例会)を開催いたしました。
同企画は今年で4年目。これまで関東(東京)、関西(京都)、中国・四国(広島)、東北・北海道(札幌)と回ってきて、ついに九州上陸です。青空をバックに雄大な桜島が私を迎えてくれました。

そして今回は、会の主催行事としては過去最高の168人(講師・業者・ボランティアを含む)が集まる大盛会となりました。
入場門を作っているところ
第一部(10:00~11:30)では松平千佳先生(静岡県立大学短期大学部 准教授、SMA家族の会アドバイザー)による講演『病児・障がい児とホスピタル・プレイ』が行われ、60人近い方が参加されました(用意した資料が足りなくて、2回もコピーに走られたそうです)。

昼休みをはさんで続く第二部(13:00~16:00)は、開会の挨拶に続き、ICT救助隊とHPSによるコラボ企画を通じて「スイッチ適合」と「遊び」の融合を体験していただきました。

その後は思い思いに遊びやスイッチ、福祉機器の体験やコミュニケーション相談へと。
アドバイザーにコミュニケーションの相談
さまざまな福祉機器やスイッチを体験したり説明を聞いたりする参加者
遊び体験
スイッチによるiPad操作
パソコンにチャレンジ
HALの単関節モデルの体験も…
https://drive.google.com/file/d/0B7_OU0gIP9hbcVR1TGpDclJrem8/view

スイッチを使った手作りの投球台が人気でした。
https://drive.google.com/file/d/0B7_OU0gIP9hbRVVxOTQ0MGVlbTA/view

行事主催団体の役員としては、講師・業者のみなさんはもちろん、会員・一般を問わず参加者全員とできる限りお話ししたかったのですが、この日はとにかく人数が多かった!! 2つの会場を往復しているうちに、どなたに声をおかけしてどなたがまだだったか、完全にわからなくなり…(@_@) 失礼が多々あったことと思いますが、この場を借りてお詫び申し上げます。
例年、どのブースも人の波が途切れる瞬間が必ずあって、そのすきに担当者に飲み物やお菓子を差し入れるのですが、今回はそのタイミングも見つからないくらい、すべてのブースの前に常に行列があるような状態で、毎年参加してくださる講師・業者も「今年はすごいですねぇ」と。みなさんが存分に体験や相談ができたかしら? と心配な部分もありましたが、会場のあちらこちらから子どもたちの歓声が聞こえて、すれ違う方がみな笑顔で、一安心でした。
体験会後の懇親会も、いつもの倍くらいの参加希望があり、自己紹介のマイクを回すのも時間がかかりましたが、仕出し料理に加えて、いろんな方からお菓子の差し入れも頂戴し、講師・業者の方たちと体験会とはまた違うお話もでき、食べて喋って笑って、あっという間に時間が過ぎていきました。
ご協力くださった共催団体のみなさま、出展してくださった講師の先生方に業者さま、お手伝いくださったボランティアのみなさん、そして参加してくださったみなさん、ありがとうございました!


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9/20/2016

北海道で『コミュニケーション機器&ホスピタル・プレイ 体験・相談会』開催しました


2016年8月20日(土)、札幌市教育文化会館 4Fの研修室403をメイン会場に『コミュニケーション機器&ホスピタル・プレイ 体験・相談会 in 北海道』(SMA家族の会第37回定例会)を開催しました……と、気づけば開催からもう1ヶ月も過ぎてる……毎度毎度、更新遅くてすみませんm(_ _)m

改めまして…会として北海道で定例会を開催するのは初めてのことです。私は前日に北海道入りしました。広い広い北海道、同じ道内でも1カ所に集まるのは大変、という話でしたので、参加していただけるか心配でしたが、事前の申し込みも順調に増え、準備万端、当日を迎えました。

今年も例年通り、ICT救助隊や業者による機器体験や展示と、ホスピタル・プレイ協会のHPSさんによる遊び体験を用意したほか、地元の支援団体「iCareほっかいどう」と国立病院機構八雲病院の田中栄一先生(OT)にもご協力ただきました。また北海道大学、北海道文教大学の学生さんがボランティアとしてお手伝いくださいました。

体験会に先駆け、松平千佳先生(静岡県立大学短期大学部 准教授・SMA家族の会アドバイザー)による講演『子どもにやさしい医療とは』も別室にて行われました。

講演も終わりに近づき、そろそろ体験会参加のみなさんが来られるかなぁという頃、ふと窓の外を見ると真っ白になるくらいの大雨!!台風が近づきつつあると聞いてはいましたが、当日現地入り予定の役員からも特に遅れるとか、行けないとかいう連絡はなかったので安心していたのですが、まさかの土砂降りです。会場と駐車場は少し離れているようなので、みなさんにご不便をおかけするなぁ、こんな天候では当日キャンセルが出ても仕方ないなぁと、開始前にちょっとブルーに。

どうやら、この大雨の原因は当会会長にあった模様。私は自称「晴れ人間」。旅行でもあまり困ったことがないのですが、会長は会場へ着くなり「ごめん、この雨、僕のせい…」と。北海道大好きで、今回で5回目だが、晴れた北海道見たことない、と。北海道だけでなく、箱根に行っても、沖縄に行っても雨だったという、超雨男だったことが判明。そういえば、雨降り出したの、会長の乗った飛行機がこっちに着いた頃から?

しかし終わってみると、お申し込みいただいた方全員と、飛び入り参加まである盛会となりました。


会場入場門

段ボール滑り台
スヌーズレン

スイッチ体験1
ロボットアームの体験もありました。
スイッチによるPC操作を体験。

締めは、皆で料理を囲んでの懇親会です。


余談:会長は都合で早めに帰りましたが、帰り際に「僕帰るんで、雨もつれて帰るので、もう大丈夫です」と言った言葉通り、懇親会がお開きになる頃には傘もいらないくらいになっていた。恐るべし……


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11/11/2014

関西支部第23回定例会

2014年11月1日(土)、京都大学医学研究科人間健康科学科(京都市左京区)にてSMA家族の会関西支部第23回定例会(コミュニケーション機器&ホスピタルプレイ体験・相談会)を開催致しました。
雑事に追われてブログ投稿が遅れ、気がつけば開催から10日以上も経ってしまった……m(_ _)m

当日は朝からあいにくの冷たい雨となってしまいましたが、会員・一般合わせて24組が参加してくださいました。
NPO法人 ICT救助隊による「スイッチ適合相談」、業者による最新コミュニケーション機器展示&体験、そしてNPO法人 日本ホスピタル・プレイ協会所属のHPSによる「遊び」体験を、時間と体力が許す限りしていただきました。

スイッチと機器体験
関西定例会の目玉のひとつは、ロボットスーツ『HAL』の展示と体験です。

もうひとつのお楽しみは、ICT救助隊からのご提案で、『太鼓の達人コンテスト』を開催したことでした。iPadアプリをスイッチで操作して、得点を競います。
スイッチ操作で『太鼓の達人』にチャレンジ
遊びコーナーは午後からスタート。今回も趣向を凝らした楽しい「遊び」をたくさんご提案いただき、子どもたちの元気な声が会場内にひびきました。
遊び会場入り口と中の様子


相談・体験会終了後は恒例の懇親会を開きました。ICT救助隊、業者、HPSのみなさんとともに、自己紹介を交え、お料理を囲んで話に花が咲きます。
懇親会の中では『太鼓の達人コンテスト』の表彰式も。ハイスコアを記録した3人に賞状と記念の賞品が贈呈されました。
表彰状を贈られる優勝者













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8/14/2014

スイッチとコミュニケーション機器&ホスピタル・プレイ 相談・体験会

残暑お見舞い申し上げます。みなさんのお住まいの地域では台風11号による被害はありませんでしたか? 災害に遭われた方に、心よりお見舞い申し上げます。

気がつけばもうお盆。遅ればせの更新です……

台風が接近しつつあった8月8日(金)から、2泊で東京へ行って参りました。メインは9日(土)開催の『スイッチとコミュニケーション機器&ホスピタル・プレイ 相談・体験会』(SMA家族の会関東支部第35回定例会)でしたが、当日は朝から準備などがあり、帰りも遅くなるので、前日から泊まり込むことに。

せっかく東京に行くのですから、一足早い夏休みとばかりに、今回は羽田空港で遊んできました。

まだ金曜日でしたが、お盆間近ということで少し混雑気味。台風の影響で西日本行きは欠航便も出ていたようで、それを取材にきたテレビクルーもいました。

私の地元には空港がないので、飛行機を見ると妙にテンションが上がります。ひっきりなしに飛び立つ様子に「あれに乗ってどっか行きたい~」と、心の翼も広がります。

ホテルに入ると、気になるのはやはり台風の動向です。テレビやスマホで念入りにチェック! 万一、関東方面に近づき警報が出たり、荒れた天候になったりするようならば、開催を断念しなければなりません。幸いにも、定例会当日は多少雨は降っても大きな影響はないという予報で、「予定通り開催」を確信して床につきました。

一夜明け、目覚めてすぐ部屋のカーテンを開けると……どんより曇ってはいるものの、雨ではなく、風も吹いていない。朝食をすませてからテレビで警報など出ていないことを再度確認して、会場である府中市の東京都立小児総合医療センターへ向かいました。
ホテルの45階から見た8月9日の東京の空
『スイッチとコミュニケーション機器&ホスピタル・プレイ 相談・体験会』(SMA家族の会関東支部第35回定例会)がいよいよ始まりました。

遊び体験だけ、スイッチ相談だけ、というイベントはこれまでも開催してきましたが、いずれも関西地区での話で、2つの企画を関東でというのは初めての試み。この日のために、共催団体のICT救助隊やホスピタル・プレイ協会と何度も打ち合わせを重ね、やっと迎えたという感じです。

開催にご尽力くださったみなさまに心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。

そして、天候に不安があるにもかかわらず、本当にたくさんの会員家族が集まり、当日の飛び入りも想定外というほど多く、みなさんが待っていてくださったことをとてもうれしく思いました。

 
HPSのみなさんが提案してくださる遊びは、いつも楽しく、また「こうすればいいのか!」と目からウロコが落ちるようなものばかりです。

狙え、ストライク!ペットボトルのボーリング


万華鏡作りにお砂遊びも
 
ボールブールがお気に入りです
 
蛍光絵の具でお魚の絵を…テント内に作った水族館

力作ですね。手作りエコバッグ

今回は6つの業者さんが最新機器の展示・体験をしてくださったほか、会アドバイザーの鈴木真知子先生による学習支援ソフト、佐賀大学・松尾清美先生考案の移動遊具の体験もありました。


台車にモーターをつけた簡易移動遊具
 


体験会の後は、もう1つのお楽しみ、懇親会です。普段なかなか会えない会員同士、HPSやICT救助隊の方も交えて、近況報告・情報交換など話に花が咲きます。

ママたちの話は尽きません
 
たくさんのお友達に会えてうれしい♪
 
★★11月には京都で同様の会を催します。ホームページでご案内致しますので、よろしければ是非ご参加ください!★★

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7/23/2014

祇園祭 Part 2

7月22日(火)、祇園祭の後(あと)祭りの見物に行ってきました。

Part 1で書いたとおり、1864年の「蛤御門の変」で焼失した大船鉾が150年ぶりに復興したのを機に、17日の「前(さき)祭り」と24日の「後祭り」という古式通りの形での祭も復活となりました。

前祭りは大きな鉾が多く、露店も並んで賑やかな感じですが、この後祭りは露店の出店が禁止されていて、本当に「伝統的な」祭りの形式に戻した感じです。
建てられる山鉾は全部で10基。長刀鉾や菊水鉾、月鉾などよく知られた鉾はもうありません。17日の前祭りの巡行が終わればその日のうちに解体されてしまいます。祇園祭自体は31日まで続いていて、後祭りに出る10基の山鉾にもそれぞれのいわれがあり、見るべき点はありますが、絢爛豪華な鉾を期待しても17日以降は見られない、もう手遅れという意味で「あとのまつり」という言葉ができたと言われています。

150年ぶりに復興の大船鉾
とは言っても、やはり150年ぶりに復興された新しい鉾があるということで、かなり人出はありました。大船鉾は、前祭りに出た船鉾と同じで船の形をしていますが、サイズが一回り大きい感じです。全体像がカメラに収まり切りませんでした。
安産の守り神であり、腹帯が人気

復興はしても、これで完成というわけではなく、装飾品などはまだこれからも長い年月をかけて少しずつそろえていくそうです。
後祭りの鉾はこの大船鉾だけで、あとは全部山です。山といっても、鉾と違わないくらいの規模があるのが、南観音山と北観音山です。


こちら黒主(くろぬし)山といい、珍しく桜が飾られています。

橋弁慶山は、五条大橋での牛若丸と弁慶の出会いを描いたもの。止まっている時の山は、木の枠組みに布がかけられているだけです。ご神体やお飾りは、山鉾町の飾り席でお披露目されています。これは通りからよく見える町屋の2階に飾られています。巡行ではこれらを一式載せて動くわけです。
橋弁慶山の本体
飾り席にある橋弁慶山のお飾り
祇園祭は別名「屏風祭り」ともいい、山鉾町にある呉服商などが代々受け継いでいる屏風や掛け軸などを通りから見える場所に出して、みんなに見てもらう習わしがあります。露店が立ってしまうと町屋の前がふさがってしまうこともありますが、後祭りは露店がでないので、山鉾見物以外にもそうした民間文化財を見る機会にもなります。

また、建つ山鉾が10基、歩いて2時間以内で全部見て回れる範囲にあることから、スタンプラリーという趣向もありました。残念ながら私は今回は参加しませんでしたが、10個のスタンプを集めると限定手ぬぐいがもらえたらしい。来年もあればチャレンジしたいと思います。

あまり知られていませんが、祭りなので、17日と24日の巡行の後には御神輿もでます。17日は八坂神社から四条通りの御旅所へ来る神幸祭、24日は反対に八坂神社へ帰る還幸祭で3つの神輿が各町内を練り歩きます。

また、祇園祭の山鉾巡行には女性は参加できないのですが、24日の「花傘(はなかさ)巡行」には京都の花街の舞妓さんや芸妓さんも加わり、山鉾巡行とはまた違った行列を楽しむこともできます。

車いすの人もたっくさん見物にいらしてました。さすがに、宵山の夜は無理ですが(いっても何も見えない、鉾にも近づけない)、昼間なら、周辺のオフィスの冷房の余り風を時折感じつつ、耐えられなくなったら営業中のデパートに駆け込んでほっと一息もつけますのでおすすめ。確かに暑いですが、暑くないと祇園祭でないのも事実で……

みなさんもチャンスがあれば是非お運びください。私でよろしければご案内致しますです。



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11/11/2013

遊びセミナー in 関西

2013年11月10日(日) 13時~16時、「しあわせの村」(神戸市北区)野外活動センターあおぞらにて、『遊びセミナー in 関西』(第2回遊育ワークショップ with SMA家族の会)を開催致しました。
今年も、静岡県立大学短期大学部の松平千佳先生を中心に多くのHPSのみなさんが、趣向を凝らした楽しい「遊び」をたっくさん用意してくださり、子どもたちは全員、開始からテンションMAX!!!



会場の入り口

風船マンが笑顔でお出迎え
やはり不動の一番人気を誇る段ボールすべり台。今回ははしご車風にバージョンアップです。

すべり台のまわりは人が絶えない



お片づけもみんなでお手伝い
射的、石けんを使ったケーキ屋さんなど、親子やきょうだいでたのしい時間を過ごしました。

何がつれるかなぁ?
 



もうひとつ、密かに人気を集めていたのが「ふわふわベッド」です。百均に売っている衣類圧縮袋に入浴剤で色をつけた水を入れ、紙製の紅葉の葉っぱなどを浮かせた即席のウォーターベッドだそうで、黒いカーテンで仕切った空間の中で、遊びの興奮をしばしクールダウン。最初は暗いところに入るのを怖がっていても、普段と違う背中の感触に「はまっちゃった」子どもが続出だったみたい。「おうちでも作れるので、特に夏の暑いときには是非試してみてください。大人が寝ても大丈夫ですよ」とHPSさんが言っておられました。

最後は恒例の懇親会。大人も子どもも、一杯遊んだあとでおなかはペコペコ…メインのカレーライスを食べたあと、家路へとつきました。

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