未来のタクシー
こんにちは。kanaです。
今年になって急遽、SMA家族の会の事務局業務を担当することになりまして……
過去7年は広報を担当し、また、現役員の中では「古株」でもありますが、事務局となるとまるで別物です。前事務局長のwakakoさんの教えを請いつつ、戸惑いの中、手探りで作業を始めて早5ヵ月。他の役員のみなさん、そして会員のみなさんのサポートのおかげで、総会もなんとか乗り切ることができました。ホッ。
まだまだ不慣れで至らない点ばかりですが、お力添えをよろしくお願い申し上げます。
これから(不定期ですが)ブログの方にも書き込みをさせていただこうと思います。
もっとも、成人の生活なんて毎日平々凡々。そんなにドラマティックな話題も見あたらず、SMAには直接関係のない、他愛のない話が多く登場するかと思いますが、そこはご愛敬で。
この間、映画を見に行った帰りに、シネコンから家まで介護タクシーに乗りました。そのタクシーがなんと!日産の『NV200』(日本名は『NV200バネット』)だった!!
「何をそんなに興奮しているの?」と思われるでしょうが、実はこの車、2013年からニューヨークのイエローキャブになるものなのです。あ、そのタクシーは「イエロー」でなく「ホワイト」でしたけどね(^_^)
「これ、イエローキャブになる車ですよね」というと「よー知ってはりますな~」と嬉しそうなドライバーさん。
だって……私、仕事でこの記事の翻訳を担当したのであります。 ←ちょっと宣伝
NYイエローキャブ:「勝利した日産車」と競合車http://wiredvision.jp/news/201105/2011050421.html
この記事の中に「車椅子で利用できるようになっていない」という記述がありますが、ちゃんとスロープと固定器具をつけて、車椅子のまま乗り込めるようになっていました。仕様が違うのかしらね。
日本国内で営業用タクシーとして登録したのは僕が最初ですねん、とのことで、ニューヨーカーもまだ乗っていない「未来のタクシー」に一足先に乗れたって、ちょっとすごくない?!
親が高齢化してくると、車での移動もだんだん難しくなる現実があります。ヘルパーは車の運転はしてはいけない決まりですし、家から最寄り駅、目的地までの距離が遠かったり、電車のアクセスがなかったりすると、車椅子のまま乗車できるタクシーを使わざるを得ません(普通のタクシーに乗り換えての移動は、乗り換えの介助も大変だし、座席での座位維持も辛いので)。
が、介護タクシーを見つけるのがまたひと苦労です。天気いいし、ヒマだし…と思いつきで出かけようとする私もいけないのです(日々、計画性を持って暮らさないとね)が、人間ですから、気まぐれというのもゼロにはできません。そんな時、タクシーを探しますが、お年寄りの通院など固定予約で一杯、どうしても足の確保ができずに外出を諦めたことが何度あることか。
普段は普通のタクシーとして営業し、車椅子の利用者があった時には後部座席をたたんで車椅子用のスペースを作る――そうすれば「介護用」に限定されないので採算が取れ、参入してくる人や会社も増えるんでしょうけどねぇ、とドライバーさん。
そういう車を各タクシー会社が数台持っていてくれれば、かなり前から予約をしなくても、外出先で買い物をしすぎて荷物が持ちきれなくなったり、電動のバッテリーが切れそうになったり、天気予報がはずれて雨に見舞われたりしたときに、電話一本ですぐに介護タクシーが呼べる。それこそ本当に「夢の未来のタクシー」だと思いませんか?
ラベル: タクシー





