8/11/2010

初めての二人旅です


先週の土曜日、東京大学駒場キャンパスで開催されたDO-it Japan 小中学生プログラムに参加しました。開始時刻は11時でしたので、余裕を持って東京に前泊しました。毎度、人工呼吸器を持参での移動ですので、どうしても荷物が多くなります(^_^;) そのほかに補助便座等も持ち歩きます。

以前は人工呼吸器も宿泊地でレンタルできたようですが、今はカフアシストだけのようです。さすがにカフアシストは持ち運べないよなぁ・・・。

さて、Do-it ですが、参加して本当によかった!!高校に入ったら絶対にもう一度参加する!!と意気込んでいます。様々な障害の学生達が一同に集まっています。交流プログラムでは親子は、もちろん別々に過ごします。子ども達は自分の意思をまわりに伝えないと事が進みません。お弁当一つ、食べられません。でも、一言声を発すれば、それを聞く人は回りに沢山います。その環境の中、短い時間ではありましたが、沢山の仲間達と過ごし、互いの障害の違いや日常の悩みを話し合ったようです。

娘が「家に引きこもっている子が多いのが不思議」と言っていたことが胸にズシッと響きました。
それを聞いたアドバイザーの先生は「君達はまず一人でダイソーに行きなさい。そこで自分が一人で出来るテクノロジーを探しなさい。」

アドバイザーの先生方と話したときにあきれた様子でおっしゃられていたことが
「最近の高校生は、携帯電話を持っているのに首から提げず自分で取り出せないかばんの中に入れている、それではだめだ使いこなせてこそ意味があるのだ。」

やはり、物を考えれば自分で出来ることも増える。物との対話も必要だ・・・と。

とかく私たちはSMAをどう治すに情熱が傾きがちだが、今の状態で生きる術を身に着けるためのテクノロジーを見つけ、使いこなす事にもう少し情熱を傾けてもいいのでは、と個人的に感じました。

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